2006年05月15日

新しい日記をはじめました。

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2005年10月11日

(朝)アサガオ・・・(昼)ヒルガオ・・・(夜)ヨルガオ(=俗称ユウガオ)

ベランダのアサガオが花をつけた。
蔓が延びず、背丈も土に張り付いたように生育し、花を咲かせている。
ひとつ楽しみが増えた。(残念だが、完全に開ききれなかった。次の花に期待しよう。それと、いつまで生育しているか楽しみだ。)

アサガオ・秋1

どこから飛んできたのか、プランターにアサガオの双葉が先月末に顔を出したのを、ひろちゃんが見つけ、「花、咲くやろか??」とそのまま生育を見守ったのだ。

以前にも、植えてもいないものが突然“芽”を出して驚かされたことがある。こういうのは、大歓迎である。
(時々、種を植え込んでおいて忘れた頃、ひょっこり芽を出してくれる事がある。先日、ハナミズキの種を植えたみたが、果たして芽を出してくれるだろうか?)

<アサガオ関連を簡単に整理>

ヒルガオ科
アサガオ・ヒルガオ・ヨルガオ・シュッコンアサガオはすべてこの科に属している。
しかし、すべて属が違います。(違う仲間だということ)
(※植物は種が基本で、似たものをグループ化したものが属としている。そして属名+種(種小名)+命名者名で学名が付けられて、名前が決まる。)

アサガオ=アサガオ属
ヒルガオ=ヒルガオ属
ヨルガオ=カロニクティオン属
シュッコンアサガオ=サツマイモ属

■アサガオ(朝顔)  学名:Pharbitis nil (ニル=アサガオのアラビア名で、藍色の意)
アサガオ属(=ファルビティス属)

日本人に親しまれてきた草花で、夏の風物詩のひとつ。

夏の朝すがすがしく咲く朝顔は日本が世界に誇るべき園芸植物。
日本人は千数百年にわたってアサガオを栽培してきた。親しみのある植物。

奈良時代頃、中国から我が国に伝わってきたと推定されるアサガオは、はじめ漢方薬として 栽培されていた。
江戸初期に白花が現れ、以来園芸種が栽培されるようになり、花としても楽しまれるようになった。
江戸時代に育成された変化アサガオは日本の伝統的な園芸花卉植物として知られており、また大輪アサガオは趣味栽培花として広く親しまれている。(以前、江戸開闢400年記念番組の江戸のガーデニング(=当時世界一)特集があり、アサガオが取り上げられ、その保存を行っている九州大学が紹介された。)

アサガオに関しては下記HPがすばらしいです。(アサガオに関しては世界一だと思います。)
江戸のガーデニングが残してくれた、優れた文化遺産だと思います。
いま、福岡で開催されている「アイランド花どんたく」にも出品されています。

変化アサガオ1  変化アサガオ2  変化アサガオ3

九州大学 アサガオの系統保存事業
アサガオホームページ=The Japanese Morning Glory (=Asagao) Home Page !

■ヒルガオ(昼顔)  学名:Calystegia japonica (ジャポニカ=日本の意)
ヒルガオ属(=カリステギア属)

日当たりの良い、道ばたや畑にはえる、つる性の多年草。
茎(つる)は左巻に他のものに巻きつき2mほどになる。
葉は互生し、長さ5〜10cmでやじり形。夏に直径7〜8cmのラッパ状で淡紅色の花を咲かせる。
北海道から九州に分布する。

■ヨルガオ(夜顔)  学名:Calonyction aculeatum(アクレアタム=有刺の意=針のあるの意)
カロニクティオン属


 別名:ユウガオ(夕顔)・ヤカイソウ・ムーンフラワー
※ 植物学上のユウガオはウリ科のLagenaria sicerariaで、カンピョウを作る植物である。

花期:夏〜秋 原産地 熱帯アメリカ。
特徴:大きな白色花が夏の夕暮れに咲く。
花は細長い筒部を持つ高盆形で、径15cmほどの大型、芳香がある。葉は心臓形。
蔓性なので、行灯仕立てに適している。

名前の通り、夕方〜朝方にかけて白い花を開き、芳香を放つ。
赤花種もあり、アカバナユウガオと呼ばれるが、真っ赤ではなく、白花に紅がかかっている程度である。花の中央は紅色。
垣根や日よけ棚などに植えられる。花は葉のつけ根から出た短い花柄(かへい)に数個つき、白い大きな花はよい香りを放つ。夕方開き、翌朝にはしぼむ。大きな果実の中に白い大粒の種子ができる。

■宿根アサガオ  学名:Ipomoea indica(インディカ=インドの意)
サツマイモ属(=イポメア属)
多年草 (サツマイモの仲間だと覚えておこう)
和名(流通名):イリオモテアサガオ・宿根朝顔・オーシャンブルー・ケープタウンアサガオなど  

「亜熱帯原産のノアサガオ(野朝顔)の突然変異亜種だ」とか、「ケープタウンなどの外国産のノアサガオだ」とか
いわれているが、由来は不明らしい。

花はやや濃い青色で曜と花筒が赤く着色し、日本に自生しているノアサガオよりも色は濃く、花・葉ともに大型。強い自家不和合性を示しめったに結実しない。蕾も花柄に多数着き多花性を示す。葉は3尖葉であるが丸葉も混在する。性質は強健で花もちもよく、夕方まで咲いていることもある(時間が経つと赤く変色する)。苗を植え付けて初年度は花が咲くまでに時間がかかることもあるが、2年目からは6月ごろから開花し始め、盛夏には一時花が少なくなるが、秋遅くまで咲きつづける。
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2005年10月10日

太宰府「観世音寺」そばのコスモス畑は見頃です。

昨日、太宰府の観世音寺の付近にコスモスが綺麗に咲いているところがあると言うことで(天気がすこぶる良い)ひろちゃんと出かけた。観世音寺の駐車場はほぼ満杯。コスモスを見に多くの人たちが訪れていた。

コスモス畑は、観世音寺の東側一帯にあった。

コスモス3

観世音寺の宝堂の横から通じるウッドデッキが遊歩道の部分に設置されており、この幅広のボードウォーク(イベント会場にも使われている場所でもある。)からの眺めが一番良い。コスモス畑の中の遊歩道にも数箇所にベンチが設置され休めるようになっている。車椅子の方も家族に付き添われてみえていた。段差をなくしたバリヤーフリーの施設が増え、ここも屋外でデッキやスロープ的幅広の遊歩道が出来ていて、回遊して楽しむことが出来るようになっていた。(こういうちょっとした配慮が嬉しい。)
コスモスは、今が盛りになっている部分と、これから咲く部分とあるので、長く楽しめるように少しずらしてあるようにみえた。長い期間、訪れる人々の心を癒してくれそうだ。

コスモス畑を一周し、観世音寺周辺を散策し、境内の鐘楼(「国宝の鐘」(本物)がある。)の横を通るとそこには「「国宝の鐘」は九州国立博物館がオープンに出展のため、そちらに展示中」と張り紙がしてあった。来週の日曜日=16日から九州国立博物館がオープンするので、そちらの展示のためはずして持っていってあるのだ。
ここの鐘は年末大晦日の除夜の鐘として、放送がされることで有名。(なにせ国宝の除夜の鐘だから=現役。以前は一般の人にもつかせてくれたらしい)

<コスモス畑付近の駐車場>

車で行くとどうしても困るのが駐車場。
観世音寺入口には駐車場(一般と観光バス用あり)とトイレが設置されており、一番便利。
戒壇院の前も駐車できる。
市役所が近いので、市役所の駐車場も使える。
中央公民館・図書館の駐車場も利用できる。
太宰府政庁跡の駐車場はちょっと距離はあるが、散策には便利。
(上の駐車場はすべて無料だが、時間制限があり、確か9時から5時までだったと思う)

太宰府近郊は、来週、日曜日の16日から九州国立博物館がオープンするので、道には各所にオープンをお祝いする幟が建っている。来週からはお客さんも多く、道路も混雑することだろう。
九州国立博物館に行くのに、この付近に駐車し、散策しながら一日コースで楽しむのもいいかもしれない。(案内標識もしっかりしている)

<コスモスの雑学>

キク科 コスモス属 の一年草または多年草。
北アメリカ南西部から、南アメリカにかけて分布し、特にメキシコに多いという(29(25?)種中20種)。

属名のCosmos(=コスモス)は、ギリシャ語のkosmosからきたもので、「秩序・調和・飾り・栄光・宇宙」などの意味を持つという。(コスモスには宇宙的拡がりを感じていた。)
コスメチック(=化粧品)やコスモポリタン(=全世界的な)などの言葉も関連している。

<種類>

コスモスは大きく分けて「普通のコスモス」と「キバナコスモス」の2つに分けられる。

コスモス…一般的なコスモスといえばこれを指す。葉が細かく切れ込む。

和名:アキザクラ(=秋桜)、別名:オオハルシャギク
学名  Cosmos bipinnatus(ビピンナツス=二回羽状の葉の意)
英名  ガーデン・コスモス
だいたい草丈は1〜3mほど。在来種は白、ピンク、赤の3色で一重。(八重も知られている)

コスモス白  コスモスピンク  コスモス赤

秋に咲く花の代表的な草花。(秋にサクラのような花が咲く=秋桜はここから来ている)。
花は、美しく端正で、風にゆれる花の姿がとてもやさしく、その素朴な花と草姿は日本人ならたいがいが好感を持つ。

本来は短日性植物だが、6月から咲く早生品種もある。

栽培されている園芸品種には「早咲き系」と「遅咲き系」の2系統がある。
★「遅咲き系」はアキザクラの和名もあるように秋咲きで、短日植物の代表となっている。
★「早咲き系」は短日性がなくなり、日長時間よりむしろ環境温度の上昇により開花する性質が強くなったので、春の早播きで6月より開花する。早生系は日長に関係なく播種後50〜70日で開花するので、いつでも花を楽しめる。
早咲きの系統中より“センセーション(Sensation)”とよばれる大輪品種が1930年代にアメリカで育成され、現在ではこの系統が主力になっている。

品種改良が進み、花色は赤、桃、白、黄など、花形は八重、丁字、筒状の舌状花など、高性、矮性など多彩。
(ここまで細かく見れない。)

丈夫な花で一度作ると、毎年、「こぼれ種」で芽を出し群生して開花する。
(コスモスはやはり、広い空間に群生して咲いているのが良い。高原に多いが、身近な空き地を飾るには良い花だと思う。)

キバナコスモス
 
学名:Cosmos sulphureusCav.(スルフレウス=硫黄色の意)
英名:イエロー・コスモス
高さ1〜1.8m(普通のコスモスに比べると草丈が低い)

キバナコスモス

花色は、オレンジ、黄色系統(黄色と橙黄色、朱赤色)の花を咲かせる。
サンライズ、サンセットなどの品種がある。

コスモス・キバナコスモスのどちらも性質は大変丈夫で、タネをまくことのできる期間も長いので、タネをまく時期を少しづつずらすと初夏から秋の遅くまで花を楽しめることができる。
(個人的にはやっぱり秋の草花だ。季節感が欲しい。技術的に可能と覚えておこう。)

その他

チョコレートコスモス…黒紫色の花を付け、チョコレートの香りがする。多年草で、耐寒性がある。

学名:Cosmos atrosanguineus(アトロサングイナス=暗血紅色の意)
英名:chocolate cosmos
多年草(半耐寒性)
草丈は40〜60cm(コスモスよりずっと低い。鉢植えではちょっと大きいか?)
 コスモスに似た花で、花色はチョコレート色、そして香りまでがチョコレートに似た甘いバニラ臭がするユニークな植物。地中にはダリアのような塊根ができる。
切り花から花壇まで広い用途に使え、古株になってよく茂った状態になると花がたくさん咲いて美しい。

最近の新品種としてこの春新発売のコスモス「ストロベリーチョコレート」というのがあったので記載しておこう。(今度、花屋さんで見てみよう)以下抜粋。

コスモス「ストロベリーチョコレート」】
この春「ミヨシ種苗」から開発・発売されたばかりの花です(登録出願中)。チョコレートコスモスと黄花コスモスを掛け合わせることによって実現した「ストロベリーチョコレート」は、従来のチョコレートコスモスと違い大輪で、陽を受けると透明感のある深い赤色が印象的です。刻々と移り変わる光線の加減によって、色味が微妙に変化してゆくので、見ていてあきません。四季咲き性が強く長期間楽しむことが出来ますし、花柄が長いので切花にもできます。白のカスミソウなどとあわせて生けたら素敵です。今年一押しの品種です。
<特徴と管理>
 開花期も長く、秋の終わりまで楽しめます。冬季ー5℃程度なら冬越ししますが、霜よけなどしておいたほうがより安心です。株が充実してくる秋の開花がとても見事です。咲き始めにほのかにチョコレートの香りが漂いいます。

チョコレート好きな人にはいいかも??
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2005年10月09日

今でも咲いている朝顔=イリオモテアサガオ=宿根アサガオ

“このアサガオ”が出始めの頃だと思うが(かれこれ7〜8年ほど前になる)物珍しく家庭菜園に植えてみた。
ところが、草勢?が強く外のものに絡みつき覆い尽くしていく。切っても切ってもランナー(匍匐茎)が伸びる伸びる、暴れ放題。
“行灯状に仕立ててやろう”と思って支柱を造って仕立ててみたが、これもすぐ埋め尽くされ外へ伸びていく。
2年ほど格闘したが、台風で支柱もろともなぎ倒され、撤去してしまった記憶がある。

今では、どこでも安く簡単に手に入るが、当時は珍しく、
「この朝顔、なんという種類のアサガオですか?たくさん多くの花を咲かせますね。」とか
「寒くなっても咲いてますね。珍しいですね。」とか言われ、
また、撤去した後、「撤去されたんですか、毎日、朝この朝顔の花を見るのが楽しみだったんですが・・・残念です」とか言われたことを思い出す。

今では、どこにでも見られるようになってしまった。

ここで、出す写真は、川の側の防護フェンスを覆い尽くしているのを撮ったもの。

西表朝顔1 西表朝顔2 西表朝顔3

“クズ”に似て、宿根のため毎年大きくなり、草勢が強くあらゆるものを覆い尽くしてしまう。
今は園芸植物として植えられているが、今回の写真の場所のような場所だと、野生化して繁殖していくのではないかと思う。(「繁殖力も旺盛で、地表付近から匍匐茎(ランナー)を出し、周りに広がっていく。繁殖はこの根がついたランナーを切り離して植え付ければ容易である。」というから簡単に増えていくということ。)また、「日本産のノアサガオと交雑可能である。」というから、種の保存には危険なこと。「ランナーが非常にタフで温暖な地方では雑草化する危険性があるため栽培管理には注意が必要だと思う。」という警笛には納得してしまう。植えるんであれば、きっちり管理しなければ。(このアサガオ、サツマイモの親戚だから、繁殖方法も一緒。)

<宿根アサガオの雑学>

イポメア インディカ
Ipomoea indica

和名(流通名):イリオモテアサガオ・宿根朝顔・オーシャンブルー・ケープタウンアサガオなど  
ヒルガオ科 サツマイモ属の多年草 
「亜熱帯原産のノアサガオ(野朝顔)の突然変異亜種だ」とか、「ケープタウンなどの外国産のノアサガオだ」とかいわれているが、由来は不明らしい。

「花はやや濃い青色で曜と花筒が赤く着色し、日本に自生しているノアサガオ(Ipomoea indica)よりも色は濃く、花・葉ともに大型。強い自家不和合性を示しめったに結実しない。蕾も花柄に多数着き多花性を示す。葉は3尖葉であるが丸葉も混在する。性質は強健で花もちもよく、夕方まで咲いていることもある(時間が経つと赤く変色する)。苗を植え付けて初年度は花が咲くまでに時間がかかることもあるが、2年目からは6月ごろから開花し始め、盛夏には一時花が少なくなるが、秋遅くまで咲きつづける。蕾が叢生するため多花性を示す。」


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2005年10月08日

ススキは秋の七草のひとつ=秋の風情

(昨日の続き)

秋の七草は「秋の野に咲く草花」の代表選手。(奈良時代)。
※秋の七草は、お月さんとお団子とセットでめでるもの?

春の七草は正月七日に摘み取って七草粥に炊き込む若菜のこと。(平安時代〜)
※春の七草は、日本人の知恵が生んだ薬膳料理。(それぞれの薬効成分やビタミン類など体にとても良い健康食品)

「秋の七草」についての薀蓄。

秋の七草は、
「万葉集」第8巻に見る、山上憶良詠草花2首の歌に基づくもので、今から千二百何十年か前の奈良時代に秋の野の草を詠んだものとされる。

2首とは
秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七くさの花」

萩が花尾花葛花撫子の花女郎花また藤袴朝顔の花」

「ハギ」「オバナ(=ススキ)」「クズ」「ナデシコ」「オミナエシ」「フジバカマ」「アサガオ(=キキョウ)」とされる。

@ハギ(萩)
単にハギというときにはヤマハギを指す。
その外にミヤギノハギがあり、この種がいわゆるハギの代表的なもの。

Aススキ(芒)
穂の出たものを尾花という。
獣の尾に似るので尾花と呼ぶという。

Bクズ(葛)
クズは「かつら=鬘=かずら=蔓=葛」の意で、蔓類の総称名から来たもの。
ここでいう、クズは山野に自生している藤本(蔓植物=つるしょくぶつ)。
秋の頃、赤紫の蝶の形をした花を咲かせる。根から葛粉をつくる。

Cナデシコ(撫子)
これは今日のカワラナデシコで、山野に自生し、秋に美しく開花する。

Dオミアエシ(女郎花)
秋の山野に普通のオミナエシ科の植物。

Eフジバカマ(藤袴)
山野、とくに河畔などに自生している。
藤は藤色の意味で、袴は「帯びる」からきたものという。
絶滅危惧種らしい。

Fアサガオ(=キキョウ)
学者の間で諸説があるらしいが、今ではほぼ間違いないとされる根拠を書いてあるので紹介しておこう。

ヒルガオ科のアサガオではない根拠

@今日のアサガオは「万葉集」の詠まれた後に、同じ奈良時代に支那から渡来した。

A同じ「万葉集」中にある、「朝顔は朝露負いて咲くといえど 夕かげにこそ咲きまさりけれ」の歌に基づき、夕方の方が美しいということに依り、

今日の朝顔でないことが証明されている。

キキョウである根拠

「新撰字鏡」の桔梗(キキョウ)の項に「阿佐加保」の振仮名がつき、
「岡土々支」の異名があり、「岡」は小山の意、
「土々支」はツリガネニンジンの方言で、
「桔梗」とは「岡にあるととき」の意であることがわかる。

以上から「朝顔」を「キキョウ」と断定して差し支えないとされているという。

ちょっと硬めな解説。(写真はたくさんインターネットで出ているのでそちらで。)
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2005年10月07日

ススキの季節となりました。

那珂川の右岸の河畔公園に散歩の出かけてみた。
(右岸・左岸=川の下流に向かっての位置)

ここの公園には、オニグルミの木が一本あり、クルミの実が拾える場所。
昨年とほぼ同じくらいの実の付き方だったが、まだちょっと早い。あと半月くらいだろう。

右岸は整備されて年数が経っている公園。(左岸は近年整備されさわやかさを感じる遊歩道的公園)
樹木が大きく、鬱蒼とした感じでちょっと暗い。今は雑草が刈られているのでいいのだが、雑草が伸びているとちょっと公園には入りにくい。河川と公園との間に空間があるが、この部分、草が刈られていないので、ススキ・セイタカアワダチソウやクズはじめ、雑草で覆い尽くされている。犬の散歩などで使われている部分は、踏み分け道状態で草は生えていない。
この付近は、川沿いに細長く公園用地となっているので、散歩にもってこいの部分。
もう少し明るい公園(左岸みたいに)に変身させるといいように思うのだが・・・いかがだろうか。

「ススキ」についての豆知識

ススキ01 ススキ02 ススキ03

ススキ ( 薄、芒 )
 
別名=カヤ、オバナ
学名 Miscanthus sinensis
イネ科 ススキ属の多年草

語源 「く立つ(草)」の意とも、ススはササに通じ、細い意によるなど諸説あり。

十五夜の月見にはススキの穂と白玉の団子とは昔から欠かせないもの(必需品=花屋さんで売られている)

■高さ2mほどになる大型の草本。
■日本の草原植物を代表する種で、ごく普通にみられる。
■葉は細長くて堅く、縁には鋭い刺があり、手を切る事がある。(小さい頃、ススキの中に入って行って、手から足から傷だらけになった記憶がある。切り傷が痛い。)
■穂を尾に見立てて「尾花=おばな」とも呼ばれ、秋の七草の一つに上げられている。
■茎と葉は茅葺の材料とされ、古くからカヤ(茅)とも呼ばれる。
■花(花枝)は、はじめは横に開いているが、やがてすぼんで尾状になる。(今はまだ、横に開いている状態)
■観賞用として、シマススキ(葉に白い縞のある)やタカノハススキ(タカの羽のような模様がある)などあり。
■分布が広いだけに、変異も多い。ムラサキススキやイトススキなどは天然品種
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2005年10月06日

一輪で花の色が“ピンクと赤”に分かれた四季咲きのミニバラ

今日は、昨日までの曇天・雨模様から一転、快晴のいい天気。
すがすがしい秋の気配になって来た。

今日(10月6日木曜日)西日本新聞の朝刊22面に「ツートンカラーの花を咲かせた鉢植えのバラ」の記事がカラーの写真付きで掲載されていた。

写真を見て、「この花、家のベランダでも3年ほど前から咲いているよ!!」って思って、ベランダに出てミニバラを見てみたら、今年も咲いている。(四季咲きのミニバラで非常に強く、よく花を咲かせてくれる)

もう一輪は蕾の状態。蕾の時から明らかに濃いピンクで花の色が違うのが分る。

これは、一輪だけでなく、”この枝に咲く花はすべてこのツートンカラー”になる。
他の枝はこのバラ本来の薄いピンク。

私は「枝変わり(突然変異)によるものではないか?」と思っている。(原因不明)

新聞では、福岡市動植物園のコメントとして、「園芸品種の中では、環境の変化などで、たまにある現象ではないか」というコメント出していた。(よく分らないコメント。)

自宅ベランダのミニバラを紹介しよう。

ツートンカラーの花と蕾

ミニバラ・ツートンカラー

このバラ本来の薄いピンク

バラピンク

とにかく可愛らしい花。

”思わずニッコリ!!”である。
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2005年09月29日

阪神タイガーズ 優勝おめでとう!!

阪神タイガースが優勝を決めた、巨人戦をテレビ観戦。

阪神 完勝!!  今年の阪神は強い!

パ・リーグは、ソフトバンク・ホークスが勝ちあがってくる。

日本シリーズは、いい試合になるだろう。

わくわくする試合が見たい!!



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2005年09月26日

アイランド花どんたくに行って来ました。

福岡の博多湾を埋め立てた“アイランドシティ”で開催されている、第22回全国都市緑化ふくおかフェア“アイランド花どんたく”に行ってきた。(代休のヒロチャンと一緒)

平日で、天気が良く、適当に風があって心地よい一日。開会(9月9日)から約半月ちょっと過ぎたあたりなので、比較的すいていて、あまり人ごみをを気にしないで会場を散策することが出来た。(しかし、帰ったら疲れていた。都会と一緒で地面が固い。)

メインゲートの山笠ゲートを入り、テーマ館へ(設計は「伊藤豊雄」氏)。
この建物だけは是非見ておこうと思っていたもの。

パンフレットによると「自由曲面のユニークな建物(建物内に柱が一本もないシェル構造と言うらしい)で、屋上には花壇・緑(通称:屋上緑化(花))や散策路(ウッドデッキタイプ)が設けられていて、会場が見渡せる。」とある。

なかなかユニークな建物。花と緑に被われた地面が隆起しうねっているように見える。外観、見ただけですばらしい。中も外もゆっくり見てきた。

外観の写真を載せておこう。

メインゲート「山笠ゲート」から入って右に見えるテーマ館
テーマ館01

アジアンティーガーデンのアジアリゾート風休憩所から虹の池越しに見えるテーマ館
テーマ館02

続きは明日。(疲れて寝たいから)
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2005年09月22日

玖珠町のいろいろ

昨日からのつづき
玖珠ICで降り、国道210号方面へ行き、玖珠川手前の土手沿いを久留米方面へ。すると、右手に豊後森駅の機関庫跡が見えてきた。これは昔、久大線を走っていた蒸気機関車の機関庫跡である。

(写真)豊後森機関庫跡
森機関庫

(観光案内によると・・・)
森機関庫跡・・・久大線豊後森駅は1929年に開業しました。当時、日田に出来るはずだった機関庫は誘致合戦の末、玖珠の豊後森駅に決定しました。その後1934年に機関庫は完成、同時にこの日11月16日が久大線全線開通の日です。
昭和45年無煙化後30余年が経過、機関庫は今も当時の面影を残し豊後森駅東側にひっそりと佇んでいます。鉄道ファンの方や、古い建造物に関心のある方など多くの人が見学に訪れています。
とあります。鉄道の文化遺産です。

左手には伐株山(きりかぶさん)が見えている。一度だけ車で上ったことがあるが、この時はオーバーヒートして、ひどい目に合った事と、大きなブランコに乗り、空に飛び出しそうなほどこいだ事を思い出す。

(写真)伐株山
切株山

(観光案内によると・・・)
伐株山・・・・玖珠町のシンボルとして皆から愛されている山です。国道210号線より笹ケ原、唐杉線の二つのルートで山頂の駐車場までいけます。古戦場跡と伝えられていて、山頂はメーサの特徴である卓状台地になっています。
展望台、トイレ(身障者用あり)、アスレチック等が設けられて、山の山頂に珍しく、万年山の伏流水が出ていてそのため、トイレも水洗式になっています。また、台地になっていることと、気流の流れが良いことで、パラグライダー、ハングライダーの愛好家が数多く訪れています。

ほんとに、シンボリックな山です。

国道210号に出て、行きに目をつけていた、案山子(=かかし)の一群を見学。

カカシ01  カカシ02

(辞書による解説)
かかし (=案山子または鹿驚と書くようだ)
かかし・・・竹やわらで作った人形。蓑(みの)や笠をつけて田畑に立て、人に見せかけて鳥などが作物を荒らすのを防ぐ。もと、鳥獣が田畑を荒らすのを防ぐために、鳥獣がその臭気を嫌って近づかぬよう、獣肉・魚の頭・毛髪などを焼いて串(くし)に刺して立て、その悪臭で追い払うもの。
※かかし=「かがせるもの」の意で、「かがし(かがせ)」といったところからいう。

地元の婦人会や子供会などが、思い思いにキャラクターを仕立てて作ってあった。
ここでの展示の後は、カウベルランド玖珠のイベントに使われるという。

近所に温室でシクラメンやベゴニアを栽培されているということで、見に行く。
シクラメンはまだ早いということで、ベゴニアの赤と黄の2鉢を購入。
流石に産地 親切 鉢(株)が大きい それに や す い !!

(写真)温室のベゴニア栽培風景
ベゴニア

このベゴニアはエラチオール ベゴニア (Elatior Begonia)=Begonia hiemalis Fotsch

植物図鑑によると・・・
4倍体のキュウコンベゴニアソフトコラーナを掛けあわせて出来た雑種で3倍体のベゴニア(=エラチオール ベゴニア)だと言う。

花・・・・・中輪のキュウコンベゴニアに似た花で、一重と八重あり。
花の色・・・黄・赤・桃紅色など、

ラベルに書いてあるお手入れ方法+雑学

置き場所:お部屋のなるべく明るい場所に置く。昼間はガラス越しの陽を十分にあてる。
温度:なるべく明るい処で、最低8℃以上が望ましい。(ストーブの近くには置かない)
水やり:土の表面が乾いたら鉢底から水がしみ出る位与える。
繁殖:葉挿しによって簡単に繁殖できる。
鉢植え:培養土を用いる。
注)花が終わったら、背丈が半分位まで切戻すと、また花芽が上がってくる。

化粧鉢にいれて、部屋に飾ろう。きっと明るくなる。(現に明るくなっている。)

さらに国道から少し入った辺りに、白い花がじゅうたんのように咲いている一角があった。
なんだろう?と思って聞いてみたら、「ソバの花だ」という。信州・戸隠で見て以来だ。こんなに身近にそばが植えられているとは思わなかった。早速写真を撮っておいた。なかなか綺麗な花だ。稜のある実が花の下側から出来てきている。

(写真)そばの花
そばの花

電池切れで、細かいところが撮れなかったのが残念だ。場所は分っているから、次回また畑をのぞいてみよう

<以下、そばの薀蓄  図鑑などから引用すると・・・・>

そば 【蕎麦】=〔「そば(稜)」の意という=(古名)ソバムギ

タデ科の一年生作物。
中央アジア原産で、古く中国を経て日本へ渡来。始めは救荒食料として作られた。
茎は赤みを帯び、高さ約40〜60センチメートルで、三角心形の葉を互生する。
花は白色小形・時に淡紅色を帯びるものがあり、花弁はなく、蕚が花弁状となる。
初秋、葉腋(ようえき)・茎頂に多数総状につく。
実は三角卵形で黒熟し、種子をひいて蕎麦粉とする。

<そば切り>
ソバ切りは宝永年間(1661〜1672)に考案され、これが日本人の好みに合って、広く食べられるようになった。
※そば切り=蕎麦粉を水でこねて薄くのばし、細長く切った食品。ゆでてつけ汁につけたり、または汁をかけたりして食べる。

<栽培>
ソバは、あまり肥えていないと思われる畑に播かれ、低い茎に白い花を群れてつける。
ソバは種子を播いてから2ヶ月という短時間でとれるので、生育期間の短い山村で多く栽培されている。(ということは、ここでは7月終わり頃か8月初めに播いたものかな?)

<そば萌やし=そばもやし>
ソバは、子実(痩果=そうか)からそば粉をとる穀物であるが、野菜としては、この種子を播いて、子葉が開いたばかりのものを、そば萌やし(もやし)といって、浸し物や、和物、汁の実などとして食べる。
茎は、シャキシャキとして、新ソバの香りがして、なかなか美味い。
※痩果(そうか)とは、乾果中の閉果に一種。果実は小さく、果皮が堅く、成熟しても裂開することなく、内部に、果肉が密着せず、一個の種子を入れるもの。

<家庭での栽培と利用>
家庭菜園でも、箱作りなどでよく出来る。
また、ソバの幼茎は鮮やかな紅色をして、上に開く菱形の双葉は浅緑色で、水盤などに作れば、眺めたあとで萌やしとして食べられる。

以上が、そばの雑学。
(そば萌やしは出来そう。種を入手して作ってみよう。)

これから、実りの秋本番。秋祭りも各地で行われる。
自然に感謝する季節でもある。自然と共存していくことが大切。自然には謙虚でありたい。
posted by td-eco at 00:20| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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