2005年04月30日

ハンカチノキ

福岡市植物園の今頃の時期の人気のある木に「ハンカチノキ」がある。

女性に人気で、純白のハンカチを吊るしたような大きな苞が目だつはなを咲かせる。

ハンカチノキ1

この木は、中国原産。1属1種の珍しい木。
ハンカチノキ(学名=ダビディア インボルクラータ、英名=ハトノキ)

アルマン・ダビット(フランス人神父)が1862〜1874年にかけ3回にわたり中国の辺境を旅行し、多くの動植物を発見。
動物ではジャイアント・パンダが、植物ではこの木の発見が高く評価されている。

当時のプラントハンターのターゲットになった木でもある。
現在、ヨーロッパの主な植物園では必ずこの木を植えていると言う。

珍しい木である。


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2005年04月29日

「みどりの日」は植物園へレッツゴー!!

今日は「みどりの日」の祭日。春の樹木を見に、福岡市植物園へ行ってみた。
入場料、無料である。
今日は天気も良く、毎年恒例なので、みんな出足がいいはず。(駐車場もすぐ一杯になって、停めるところもないはず。)
今日は、自転車で行くことにして、8時頃から、高宮通りを通って、浄水通りから動物園へ。途中薬院に新しく出来た、薬院バリューで炊き立てのおにぎりを作ってもらって朝食にする。
動物園前の駐車場は、開場の9時にはまだ早いのにすでに8割以上埋まっている。これから植物園へは、動物園を迂回して登り道。結構つらい登り道である。途中足がゆうことを利かなくなって、よろけ、石崖の壁に左手をこすって擦りむく。自転車に乗るのも久しぶりだもんな。とにかく、植物園の駐輪場に到着。
今日は、入場無料でさらに花の種(アサガオ)をもらって入ると,植物の名前当てクイズなんかをやってる。参加しても良かったけど、ひやかし的になるのでやめる。周囲の人と一緒に番号ルートに沿って歩く。

今日の目的は、樹木の花と新緑を撮っておくこと。

クイズ参加者はわいわいがやがや。わからないやつは教えてあげた。約一時間でルートを回る。
イベント会場の「中央芝生広場」では、今年の秋に開催される、第22回全国都市緑化福岡フェア「アイランド花どんたく」のPRイベントが催されている。マスコットキャラクターのGRIPPI(グリッピ)も来ており、子供たちには人気。
周囲では、ハーブや植付け講習会やその他もろもろあった。
お昼近くになると、周囲はお弁当を広げて食事。気温もぐんぐん上がっている。(帰ってニュースを見たら、今日の福岡地方は30.1℃まであがったそうだ)。木陰が新緑ですがすがしい。
今日の植物園の見所は、「ヒトツバタゴ=ナンジャモンジャ」の真っ白な花と、「ハンカチノキ」の純白でハンカチのような大きな2枚の花弁が独特で人気が高い。

予定通り午前中で植物園を後にする。帰りは、下りで比較的楽。自転車なもんで
、いつもは車では絶対通らない道を選んで帰った。周囲の見え方が違った。いい経験だ。
今日は、だいぶ写真を撮ってきたが、「ヒトツバタゴ」を今日、「ハンカチノキ」を明日掲載しよう。

<今日の樹木の豆知識>
ヒトツバタゴ(別名=ナンジャモンジャ)
希少樹種で愛知県〜岐阜県あたりと対馬に自生しており、特に対馬の北端=鰐浦(わにうら)のものは、国の特別天然記念物に指定されている珍木。

ヒトツバタゴ2 ヒトツバタゴ1

posted by td-eco at 19:54| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月28日

フジの花

近郊のN大池の西側(F高校側)の道路沿いに、フジが毎年綺麗に咲く家がある。
ここは、フジ棚を作る方法ではなく、下の写真を見れば分るが、石垣の上部から下垂させ、枝を誘引して、創ってある。たまたま、所有者の奥様が、石垣の下で、清掃をされたいたので、話を聞いてみた。フジの手入れは、ご主人が自ら行ない、造園業者や職人をいれていないそうだ。枝抜きなども上手く、石垣面をバックに綺麗な姿を演出してある。
フジの時期になると、カメラマンが多く訪れると言う。ちょっとした名所である。
花の色も3種。紫・ピンク系・白。ピンク系は花期が少し遅い。
外側向きの庭はちょっとした地域住民への配慮でもある。見習いたい。

フジ1 フジ2 フジ3



<今日の樹木の花>
フジマメ科マメ亜科フジ属
●フジ(別名=ノダフジ)野田=大阪の地名
観賞用として良く栽培される。
つるの巻き上がる方向は左巻き(=古い図鑑は右巻きと書いてある)
小葉は5〜9対。

● ヤマフジ(別名=ノフジ)
フジとは別種。(栽培のフジに対して山野に野生するフジと言う意味ではない)
つるの巻き上がる方向は右巻き(=古い図鑑は左巻きと書いてある)
小葉は4〜6対。

(解説)左巻きと右巻きについて。
古い図鑑は、つるの巻いているのを、「真上から見て」、右に巻いているのを右巻きと記載している。横から見ると、巻き上がりは左肩上がりに巻き上がっていくことになる。
新しい図鑑は、後者を採用している。混乱するので、注意が必要。
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2005年04月27日

記事原稿が消えた?!

先ほど、今日の記事として書いた原稿がどこかへ行ってしまってた。
消えてしまった・・・・。何か操作でも間違ったのかしらん????
再度書くのは、かったるいので、ナシの写真だけに留めておく。
でも、なんだか悔しい。!!

<今日の樹木の花>
ナシ

ナシ1 ナシ2 ナシ3


ナシはヤマナシを改良したものが多いそうだ。

英語でナシは「sand pear=サンド・ペア」と言う。
実を食べるとじゃりじゃりとした砂のような歯ごたえ。これは石細胞(果肉の中にある、膜が異常に厚くて硬い細胞)が果肉全体に散らばって、補強しているためらしい。




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2005年04月26日

越冬していた蝶。

サクラや樹木の芽立ちなどを、郊外で見ていると、時折、白いのやら、黄色いのやら、やたらと早く(ジェット機みたいに飛ぶ)飛ぶ蝶を見かけることがある。

樹木や草花を見るのは、動かないのでいいのだが、蝶や鳥は動くので観察がしにくい。
捕まえるわけにもいかず、色や飛び方、とまった時の観察で見分けることになるが、なかなかとまってくれない。

偶然、目の前に止まってくれた「ルリタテハ」の写真を撮る事が出来たので、掲載しておく。
この蝶は、成虫(蝶のまんま)で越冬(冬を越す)する。冬でも、暖かい時石の上などで日光浴をしているのを見ることがある。(気温が低いと飛べない。)
春になると、いち早く、花の密を吸いに現れる。ところが下の写真でも分るように、翅は相当痛んでおり、ぼろぼろの状態のことが少なくない。

冬に蝶なんかいるかい?なんていう人がいたが、どっこいいるのである。

<今日の雑学=越冬した蝶>
ルリタテハ
成虫で越冬する蝶(タテハチョウの仲間に多い)。

左=リンゴの花の蜜を吸いに来ている。(園芸公園) 
右=サクラの花の密を吸いに来て近くのツツジの葉の上で日光浴中。(皿山公園)

ルリタテハ2 ルリタテハ1


敏速に飛翔する。春や秋の気温の低い時は、岩の上などで翅を開いて日光浴をする。
この時、日が強くさすと翅を閉じる。
越冬前は、樹液に多く集まる。
秋には、カキやイチジクの実に集まり、
春には、サクラやタンポポなどの花に吸密にくることが多い。
吸水性も強い。(水を吸いにくること)

この蝶の食草(幼虫が食べるもの)
サルトリイバラ、ホトトギス、オニユリなど。場所によって違うようだ。
普通はサルトリイバラ科をあげることが多いが、場所により違うらしい。



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2005年04月25日

選挙結果

衆院統一補欠選挙、福岡2区の結果。

当選 山崎拓   (96,174)(自民元)得票率50.22%
次点 平田正源  (78,311)(民主新)得票率40.89%
   山田氏他4人(17,021)(共・無新)
  (小計)   (191,506)     
   無効票???  ( 2,328)(推定)
  (合計)   (193,824)(推定) 投票率45.99%
  (有権者数) (421,449)

女性スキャンダル(自民)VS学歴詐称(民主)
福岡西方沖地震。復興資金を持ってきてくれる方は?自民>民社かな?
心が弱っているとき、強い者にすがりたがる。(男性心理で、女性心理ではない)
個性が強く・骨太・即戦力・中央に太いパイプ VS 粒が小さい・正論・具体性不明・知名度不足
組織型選挙(前回敗戦でもう通用しないと言われた)VS 無党派層・草の根選挙・有権者の入れ替わりすごい(三年で有権者の四割が変わる都市型選挙区)
あと、小泉改革批判・郵政民営化・憲法改正・震災復興関連・人工島批判など

盛り上がりに欠けた選挙であった。
「地震復興選挙」と個人的に名前を付けておこう。

<今日の花の豆知識>
ツルバラ”ネバダ”(たぶん間違いない)
1927年スペインで作出された品種。(古くから親しまれている品種)
<解説・引用>
花径10cm内外。花色クリームホワイト。端正な花容が魅力的で、他のバラに先駆けて咲く人気種。
明るい日陰にも耐え、盛んに分枝して、よく茂る。(利用途)枝が良く伸びるので、壁面向き・フェンス誘引向き。綺麗です。

ツルバラ1 ツルバラ2





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2005年04月24日

選挙の日。

今日は衆議院福岡2区統一補欠選挙の投票日。立候補者6人。

何かとお騒がせな、政治家が出てしまった選挙区。(情けない!!)

応援団は賑やか。小泉首相に岡田代表、田中真紀子元外相も来援。候補者が霞んでしまってる。
誰の応援に来てるんだ??何を主張しているのか良く分らない。はっきりしない。

実際に誠実に議員としての仕事が出来る人を選びたい。そして評価したい。
「隠す・虚偽・言いっぱなしの人は必要ない」ってこと。うんざりしてる。

福岡2区は福岡市の中央区(天神を含む福岡の中心部)、南区(大橋を含む南部商業住宅地)それに城南区(福岡大学を含む郊外住宅地)である。

前日の23日(昨日)、県選管から当日の有権者数を発表している(2003年11月9日との比較)。それによると、421,449人(+6,880)。中央区130,057(+3,394)南区194,322(+1,671)城南区97,070(+1,815)。前回より1.6%強の増加。若年層が多いのも特徴。投票率で大きく左右される選挙区なのだ。

今日は、春の大型連休前の休日。天気は晴れ。地震の後の最初の選挙。

選挙に行こう!選挙権は行使しよう!である。

これから、選挙に行ってきます。

続報は、コメント欄で書くつもり。

<今日の樹木の豆知識)
ライラック(Lilac) フランス名の”リラ”の方も有名。日本では”はしどい”という。
花に芳香があり、洋風向きの花木。
冷涼な気候を好む木なのだが、福岡でもよく庭木として植えられるようになってきた。

近郊で見つけた、紫と白のライラックの写真を載せておこう。

ライラック ライラックシロ







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2005年04月23日

生活習慣の一部をかえる。

ブログを始めて当面の目標「一ヶ月毎日続ける」ことが出来た。(只今更新中、次は三ヶ月)

文章を考えること、パソコンに向かうことが次第に習慣化できたが、短時間で書けるようにしたい。(習慣とは半ば自動的に行なわれる行為と一応しとく。人生は習慣であるそうだ)

次に、健康習慣も一つ、変えて続けてやろう。

これまでの生活習慣の一つ「喫煙習慣」を「禁煙習慣」にかえること。

4月18日(月)から始めているから、今日で6日目。

これまで何度も「やめる、やめる」と言いながらなかなか実行できなかったこと。
今回はスムーズにここまで来ている。このまま「すること」から「しないこと」にかえること。単純なことなんだけど、意識しないようになればいいな。

<今日の樹木の豆知識>
ミツバツツジ
ミツバツツジは落葉性のツツジ。種類が多い。(自生種で12種類)
下の写真はコバノミツバツツジであろう。(背振山系に多い)

ミツバツツジ1 ミツバハナ2 ミツバ3






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2005年04月22日

「シャクナゲ」が見頃です。

福岡市の南部、背振山に続く那珂川町では、シャクナゲを庭木として栽培されているお宅があります。
シャクナゲは深山幽谷に生育しているため、都会地での栽培は困難な樹種とされています。
戸外で栽培する木のうちでは最も高い技術を必要とし、それだけに「花木の王」といわれていますが、環境要素を考え、適地に栽培すれば栽培可能であることを示しています。

「シャクナゲ栽培されているお宅(T邸)が今,見頃で綺麗だよ。」って連絡を頂いたので、見に行ってみました。いつもの道より、那珂川上流に向かって右側(右岸)を登っていくと中之島公園手前の東側斜面に咲いていました。(今まで気づきませんでした。)

ちょうど、常連さんとおぼしきお姉さん方と一緒になったので話を聞くと、「個人の持山で、コツコツと栽培され、ここまでになった」と言うことでした。見せていただけるかなと思いつつ伺ってみると、「ご自由にどうぞ、ただ、ここまでには、手間隙かかっているので、心づくしをいただければ」ということで、お賽銭ならぬ、協力費を納めて見せて頂くことにしました。中には先客がいて、和服のお姉さん方5〜6人。ご主人が案内していた。(結構急な斜面である)

ここは、「ツクシシャクナゲ」を中心にして、シャクナゲ園芸品種、ミツバツツジ、ヤマツツジ、キリシマツツジ系統が東側斜面を利用して植えられている。東側斜面は、朝〜昼の午前中の光を受け、午後の強い日差しは避けることが出来る。又斜面には、スギが植栽されており、これが、程よい日陰を作り出していた。意図的に栽培されている。

今年の花付きは非常によいそうだ。自分が見てもすごく豪華に咲いている。
昨年はあまり芳しくなかったということ。隔年の開花に近い状態。
これは、花がたくさんさん咲き、実をたくさんつけると、樹勢が弱り、翌年の開花が思わしくない。これを防ぐには、花の量を調整すること、花がらを摘みとり実を付けさせないこと、などですべて手作業になる。これをしないと、隔年の開花となってしまうし、樹勢が弱まる。
Tさん夫妻の手入れの巧みさに頭が下がる。地元の幼稚園をはじめ団体さんの訪れもあるそうで、豪華な花の時期には嬉しい悲鳴の時期だそうだ。

お年よりは、人恋しい。お年よりの副業として良いのではないかと思う。ワンコインでお土産物を工夫しているのも良い。

生き生きとしている姿が頼もしい夫妻の個人シャクナゲ園である。

<今日の樹木の写真>

シャクナゲ

シャクナゲ赤1 シャクナゲ赤2


シャクナゲ白1 シャクナゲ白2


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2005年04月21日

「ゲンゲ」って「レンゲソウ」の事なんだ!!

樹木でなくて、草花の話題をひとつとりあげたい。

春の風物詩として親しまれている、「レンゲソウ」。
水田の裏作としてつくられ、牧草や緑肥として利用されている。
根粒バクテリアが共生し、窒素固定をすることで知られている。

自分は、ずっと「レンゲソウ」が本当の名前だと思い込んでいた。
写真の整理をして、何気なく図鑑を見ていると、「ゲンゲ」とある。
何これ???と思いつつ、読み進むと、中国原産。江戸初期に渡来、。
和名は、漢名「翹揺=ぎょうよう=軽く飛び上がるさま」の音読みに由来するとされるが、
この字ほんとにゲンゲって読むの?「紫雲英」って書いて「ゲンゲ」と読むらしい。(読めん)

別名は、レンゲソウなんだそうだが、花のつくようすが「蓮華=レンゲ=はすの花」に似ていることによる。{こっちの方が納得いく。}

下に、写真を掲載したので。とくとご覧あれ!!!(アップで撮ってみました)
かわいらしい蝶形花が輪状についているのが分ります。

レンゲ1 レンゲ2 レンゲ3



赤紫のじゅうたんを一面に敷き詰めた田んぼ「ほんと!!!きれい!!!」ですね。
ほんとに「春の風物」です。
posted by td-eco at 08:14| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月20日

震度5強の地震発生!!

先ほどの、午前6時11分頃、地震発生!!!

ドン、ユサ、ミシミシととと、寝ていたベッドが横にすべる。
約10秒位か。地震発生から約1ヶ月後だ。ニュース速報が始まる。
震度5弱。結構な揺れだ。
今回の地震で、テレビの上においてあった、時計が落ち、床がへへこんでいる。
スタンド式(長いポール状)の照明のガラスが壁に当たって割れてしまう。
冷蔵庫が動いて、ドアが開かない状況。少し横滑りしたようだ。
あとは、小物が落ちてきた程度、が、我が家の被害状況。

これから、ガラスの破片の掃除がある。室内サンダル履き。(裸足では歩けない)
さあ、片付けよう。まだ余震はあっているが・・・。

また、続報を書こう。



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緑のサクラ

緑の花弁(はなびら)をもつサクラ「御衣黄(ギョイコウ)」は、特異な花色のため、古くから珍しがられた品種だそうです。

最初見たとき、「花の色」が「葉の色」とほぼ同じのため、教えてもらうまで分りませんででした。
「どこに咲いとると??」
「ほら、咲いとろうが!!よう見たら分ろうが!」
「ほんなこつ、緑色の花が咲いとる!!!こりゃ、葉っぱと同じ色しとるけん、わからんばい!!」

ギョイコウ1 ギョイコウ2



なぜ、「花びらが緑なのか」という問いに答えてくれた解説がありました。
びっくりの内容ですので、引用しておきます。

「緑の花びらを薄い切片にして、顕微鏡で観察すると花弁の内部には葉緑体をもつ同化組織が発達しています。まるで葉っぱの組織と同じです。その緑の花びらの機能は、葉っぱと同様に光合成まで行なっているサクラでした。
形態・組織学的に「花は葉の変形」と言われています。
緑のサクラ「ギョイコウ」という品種は、形態分化の教科書のような花として注目される存在です。」

びっくりですね。
「花びら=葉っぱ」だなんて。分化の途中があるんだ!!!!そう、アナログなんです。

ちなみに、黄緑色した花の「鬱金(ウコン)」の色は、秋の黄葉の同じ成分の「カロチン」とう色素によるもの。又ピンクの花は「アントシアン」という色素の発現によるそうです。
posted by td-eco at 04:19| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月19日

ピンクのハナミズキはきれい!

ハナミズキが人気と見えて、ここ数年ズーーット増えてきた。
先日も、白のハナミズキを掲載したが、今日はピンクのハナミズキを掲載する。

ハナミズキ全体1 ハナミズキアップ2


昨日と一昨日の写真の整理が間に合っていない。
デジカメになって現像しなくなって良くなったせいか、(お金がかからない)多目に写真を撮るようになっている。その結果、整理する時間が以前よりかかるようになってしまった。時間が経つと名前を忘れてしまったりするので、メモは欠かせない。
その日に整理してしまうのが一番いいのはその通りなのだが・・・・。一工夫しよう。
即実践だ。今日中に整理してしまうので、日記はここまで。
posted by td-eco at 18:33| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月18日

「青い花が咲くサクラ」が在るらしい???

昨日、志免の方で「花が大きく白いサクラ」があるという情報が、たまたま知り合ったNさんからもたれされた。又須恵の方では何でも「青い花の咲くサクラ」があるらしい。という情報も同時にもたらされた。

これは、「花の咲いている時に見ておかないと、来年まで待たんといかん。」また今ごろ咲くという保証もないので、午後から、この2件を見に行くことした。

まず、1件目。ここはすぐ分った。昨日聞いていた地図通りでOK。
一重の花。花の大きさ(花径)40〜45mmと大きめ。樹齢約40年(これは、建物と同時には1.0mくらいを植えたと本人から聞きとり。これが一番間違いない)花は次第に先の方だけしか咲かなくなってきて、花がまばらになってきている。これは、樹勢弱っている証拠。
「オオシマザクラ」系のサクラと見当をつけた。

2件目。これが「青い花が咲くサクラ」の話なのだが、どうも、須恵役場付近から山手に入った皿山公園の中にあるらしい。「青いサクラ???青いサクラ???ほんとにあるんだろうか???今まで聞いたことがないのだが、・・・・」と思いつつ、まずは役所でヒヤリング。

しかし「詳しい者が出かけている・・・」???(逃げられたかな)とりあえず、場所と道順を教えてもらい、現地へ。現地の公園の入り口に歴史資料館があるので、この駐車場にいる地元の人に聞いてみた。なんか変わったサクラがあるらしい。

「青????は見たことも聞いたことない」という。ではどんな色なんだろう???山の斜面が皿山公園として整備されているそうで、各所にサクラが植えてあるらしい。どこにあるのか不明なのだが、情報提供者によると、先週はつぼみだったので、今ごろは満開のはずとだから、必ず見つかるはずなので、行ける所まで、登ると、さほどいかない所に、薄緑〜薄黄色の花のサクラが咲いていた。それもまとめて咲いている。隣にはピンクの大きい八重の花を咲かせているサトザクラ(たぶん、関山であろう)があり、ピンク系と緑黄系の花が同時に咲いている様子がすばらしく、新鮮に感じた。ちょうど夕暮れ時で、太陽の光が透けて見えて、透明感のある、グリーンイエローの透過光が見えた。

よくよく考えると、「青=晴れた空のような色のほかに、「緑にもいう」のである。」

青竹・青梅・青草などを連想すると良く分る。青=緑(グリーン系)と言うこと。

これで分った。サトザクラの栽培品種“鬱金(うこん)”で黄緑色の花をつけるサクラのことだったのだ。

この、サクラがまとめてある所を見たことなかったので、また、成木の“うこん”をなかなか見る機会がなかったので、感動して帰って来ました。

もちろん、帰りには、役場によって、報告しておきましたけどね。
役所の人も興味を覚えたらしく、今日の仕事がおわった見に行かれるそうだ。
今がほんとに、一番いい時期。役場から現場まで一〇分もかからないもの。
散歩コースでしょう。花見、楽しんで下さい。

情報提供者に、感謝。!!

下に、写真を掲載しておきます。

<今日の樹木>

鬱金(うこん)
花色:黄緑色 (色がめずらしいから全国で栽培されているそうだ)

ウコン1 ウコン2 ウコン3


開いた花弁の色は淡い黄緑色    散る間際の花弁の中央部は紅色
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2005年04月17日

園芸公園の散歩

今日もいい天気。
ふと思って園芸公園に散歩に行ってみた。

ソメイヨシノも終わり、多分すいてるだろう。
というのは、公園の奥目にソメイヨシノのトンネルがあるので、花見の時期にはとても人が多い。
駐車する場所もなくなる。過去の経験で、今度は時期をはずしてみたかったのだ。
他には、時期をはずすと何が咲いているんだろうか?という思いもあった。

公園の駐車場は有料なので、手前の市民野球場の駐車場に停めて歩く。
この市民野球場は、平和台にあった野球場(有名な鴻臚館遺跡の上にあった)が取り壊しになったので、代替で造られた。(公園と野球場と園芸公園と自然公園が繋がっているのが特徴。)

球場で、高校生の対抗試合を見て、(前回来たときには、新垣(現ソフトバンク)が大学最後の投球をして、報道陣がたくさん来てたっけ)、丘を西に下る。

下りきったところは、乗馬クラブ。中学生くらいの女の子2人がレッスンを受けていた。講師はなんと英語でやってる!外国の人が教えているのかと思ったら、日本人。乗馬は英語が公用語なんだろうか?「英語も覚えろ」と言っている。今度、誰か、知っていそうな人に聞いてみよう。

西側の公園入り口から入る。
園芸公園は、入場は無料。ただし、駐車場は有料。
今日の西側の駐車場は閉鎖。人が少ないらしい。メインの駐車場だけで間に合うようだ。

これからは、丘を登る。この斜面にには、下から、サクランボ、ナシ、リンゴ、キウイフルーツと続く。見上げると。ナシが咲いていそう。リンゴはまだかな?と思いつつゆっくり登る。

ナシは、満開のと、七分咲きのとある。白くさわやか。
品種はさすがにちゃんとラベリングしてあるので、分り易い。
「新高」「新水」「長十郎」「幸水」「豊水」など。代表的品種が揃っている。

次は、リンゴ。少し咲いている。いやもっと咲いているのもある。
こちらもラベリング、ばっちり。
「サンキ」「陽光」「ふじ」「つがる」「スターキング」「王林」「「千秋」「アルプスの乙女」など。花は、つぼみ=濃い紅から薄いピンク〜白の花を咲かせている。きれいな花だ。
リンゴがあるのは知っていたが、花の時期にきたのは初めて。なかなかきれいな花である。見とれてしまった。写真もたくさん撮ってきたので、整理できたら、掲示しよう。

果樹園も登りきり、公園の中央に出る。

こちらは、広場が多い。
ソメイヨシノは終わりを告げ、サトザクラ(ヤエザクラ)の季節になっている。
「菊枝垂」は満開。「関山」は五分〜七分咲き。

フジは咲き始め。ってところ。

フジの花を載せておこう。(写真はちょっとボケちゃったけど)

左から、フジ(紫) フジ(白) ノフジ

フジ・ムラサキ フジ・シロ ノフジ


今日の園芸公園は程よい人出で、天気もよく散歩にはばっちりの1日だった。
おしまい。


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2005年04月16日

早くも「ツツジ、フジ」の季節に!

新聞の花便りの欄は「ツツジ・フジのだより」になってきました。

福岡では各種ツツジが随所に見ることが出来ます。ツツジ類は好きな花なのですが、街中で見るものは、どれも一緒(おんなじ色)で画一的。ちょっと寂しい感じがします。一工夫欲しいところです。(しかし、乾燥に弱いため、施工に仕掛けが必要です。)

先日の久留米ツツジ祭りでもふれておきましたが、品種改良が盛んで、花木や緑化樹の一大生産地久留米・田主丸は特に有名です。(これには、旧農林省園芸試験場久留米支場の田村先生や国重先生等の指導援助が大きかったそうです。)

ツツジ類の開花の時期的には、まずアザレア系が咲き(温室栽培ではクリスマス時期には出荷さえている)、クルメツツジ系、ヒラドツツジ系が続き、最後にサツキ系(皐月=5月)が咲いていきます。(系と書いたのは、本来の分類ではなく、より見た感じ(いいかげん?)で分けた場合という意味)

ツツジ類の花の色は多彩です。これは交雑によって(他の植物も同じですが)複雑な花色が生み出されています。元になっているのは大まかに二つの系統があるらしく、一つは紅色の系統(サツキ、ヤマツツジ)、もう一つは紫色の系統(オオムラサキ、マルバサツキ、ミヤマキリシマ)と言われています。

ちなみに、今日の新聞によると、ツツジは能古島=満開、香椎宮=つぼみ、久留米百年公園=三分咲きで、フジは武蔵寺、黒木のフジともまだつぼみ。(我が家の庭は両方とも咲き初め。)

<今日の花木=ツツジ類>

左から キリシマツツジ  ヒラドツツジ  オオムラサキ

キリシマツツジ1 ヒラドツツジ1 オオムラサキ1
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2005年04月15日

ヤマモモの花

ヤマモモの実は、赤い実でおいしい。
しかし、最近実のなっているのはほとんど見ない。
美味しいんだがなと思い、今ごろ花が咲いてるはずなんだがと思い探してみた。

イチョウと一緒で、ヤマモモは雌雄別株だ。♂木と♀木がある。
♀木がなけりゃ絶対実はつかない。

探し始めたが、ことごとく♂木ばっかし。♀木がない。
こうなったら、意地でも探してやると思いつつ探すが、ヤマモモそのものが少ない。

ようやく1本探せた。それが下の写真。花の時期はぴったし今で当たり。

左が♀木  右が♂木

ヤマモモ♀ ヤマモモ♂

公園なんかには、もっと実がなる木を植えても良さそうな気がしている。
消毒せんかったら、食べられるんだけどなと思いつつ・・・。

小さい頃、ヤマモモの実のなる木がある所を知ってたんで、熟するのを待ってた。
そして、でっかい木に(当時はでかく感じていた)登って、熟しているやつから取って、入れる物が無くて、ポケットに入れていった。家に帰ったたら、草木染めならぬ、”ヤマモモ染め”になっていた。美味しかったたんだけどね。後味がわるかった。お粗末。
posted by td-eco at 22:44| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月14日

木々の芽吹きのはじまり。

サクラ(ソメイヨシノ)の饗宴の終わった公園を散策してみた。

樹木は芽吹きが真っ盛り。冬眠から醒め,新芽の柔らかな葉を一斉にひろげている。

県営の公園だけあり、広い。ここには、天神にあった旧福岡県庁の解体時に発生した当時を偲ばせる建築装飾を施した石がたくさん使用されている。残念だったのは、スプレーで大きくいたずら描きされていたこと。心無いおこないだ。

樹木の芽吹きの今の頃から、5月頃までが、緑の淡い「萌黄色」というか、気候もよく、春の息吹を感じる頃でもある。

だんだんと、気温が上がり、初夏を迎えるまで樹木の色が変化していく。雑木林や自然林では、構成している樹木によって林や山の色が変わっていく。芽吹きの色で樹木がわかるくらいである。成葉になると、緑が濃くなり、ちょっと重たい感じの緑になる。

木だけでなく林や森全体にも目を向けてみよう。「木を見て森を見ず」にならないよう!

<今日の樹木の豆知識)

ハナミズキ(花水木)

(和名=アメリカハナミズキ)(英名=Dog Wood)

この木は、大正時代のはじめに、東京市長がアメリカにサクラを送った返礼に日本に贈られてた木として有名。当時の原木が日比谷公園(東京)に植えられている。

「日米親善の木」

今では、人気の高い花木。白花〜紅・桃系色の花が咲く(品種も多い)。花・実・紅葉が楽しめるとあるが、福岡では紅葉はきれいに出ない。街路樹にも多く使われている。

花弁のように見えるのは総苞片。先端がへこむ。これが近縁種のヤマボウシと違うところ。
また、近いうちにヤマボウシの写真を載せよう。

ハナミズキ全体 ハナミズキ白花
 

posted by td-eco at 21:42| 福岡 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月13日

樹木は地震に強い!

福岡での今回の地震(まだ余震が続いているが)で、木が倒れたなんて事は聞かなかった。

阪神・淡路大震災の時に、樹木についてかなり調べられたようで、ビルや・家屋・電柱は倒壊したが、公園の樹木や街路樹は倒伏したものがほとんど見られなかったようだ。樹木で助かった人もあったそうだ。

樹木は、地震に強く、火災の延焼もくい止める働きがある事は古くから知られていた。

台風の場合はちょっと違う。街路樹などの台風による倒伏での災害が起きる可能性があること。(重たい樹木が倒れて、人や車にあたったら大変。樹木が凶器おなってしまう。)これはほとんどが、根と幹の腐朽によるもの。特に根については、わかりにくい。風倒になりそうな樹木の早急な対策が望まれる。

<今日の豆知識>

根本から根の語源。

広辞苑を引くと「根本=草木の根。さらに広く、物事が成り立つ、そもそもの大本(おおもと)。」とある。(わざわざ辞書を引かなくても良さそうなものなのに・・・)

さらに調べて、「根=木の鉈が眼窩のような孔の中に食い込んで容易に取れないという意味を表現している」という。

つまり、土壌中の孔隙に根を張って地上部を支え、容易に抜けない状態をいっている。

昔の人は、「根」という文字を、巨大な地上部を支える根の力に驚きの気持ちを持ってつくったようだ。

ちなみに、屋久島の縄文杉の地上部の重さは推定490t、鹿児島の蒲生のクスノキ(日本最大)は同じく推定800t。重たい樹木を根が支えている。
posted by td-eco at 20:51| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月12日

樹木は動けない!

昨日の、あるサクラの衰退の続き

根のことをなんと書けばいいかが昨日まで。

根が痛んでいるのだ。地表に出ている根は(出ていること自体はいいのだが・・)叩くとボコボコとする音(腐朽している)、アリがいる。(アリは樹木の生きた部分には加害できない。腐った部分を食べていて、巣の中は清潔)幹の下部から新しい根が幹の樹皮の下から出てきている。それに、根元が細い根がマット状に広く覆っている。地面は固い。根の伸びうる部分は全周の1/3位(ブロック塀に近く、ブロックの外は側溝とアスファルト舗装。(まだ気になる部分はあるが・・・)

地上部(幹・枝・葉)に対して地下部(根)の衰退で、バランスがとれず、地上部に衰退の症状が出ているのだ。根本が弱ると起こる。とまで書いておこう。(根が大事ということ。)

ほとんどの樹木は、一つの場所にとどまって生活している。動くことが出来ないため、終の住処になってしまう。(造園的に植栽したり、移植したりして場所が替わることはあるが )
そのために、地面にしっかりと根を張り、地上に幹や枝をのばし、そのまわりにたくさんの葉をつけ、光と水(単純にいうと・・)で成長していく。(動物と違って食べ物を取る必要はない。食虫植物なんかもあるが・・・)自分自身で(光合成で)養分を作り出すことが出来る。これは良く知られている。地上に出ている幹や枝は目で見てわかるため、観察しやすいが、樹木の根は地中にあり、なかなか見ることが出来ない。このため、根がどこまで張っているかわからない。樹木の周囲で何かの都合で掘る必要が出てくると、思わぬところから根が出てきて支障になり、根を切ることになる。樹木は、根が少し切られても多少のことでは、衰退の状況がすぐには地上部には出てこない。ずっと後(数年後)に出てくる。この頃、水だ肥料だという話になる。ちょっと待てよ。そんな単純じゃないよ。このあとは、次の機会に書いてみよう。

今日の樹木の豆知識

洋種ベニカナメモチ(レッド・ロビン)

新芽の芽立ちが紅色で、生垣によく使われる。人気がある。
カナメモチ×オオカナメモチの雑種(アメリカでつくられた)

レッドロビン



posted by td-eco at 22:56| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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