2005年09月22日

玖珠町のいろいろ

昨日からのつづき
玖珠ICで降り、国道210号方面へ行き、玖珠川手前の土手沿いを久留米方面へ。すると、右手に豊後森駅の機関庫跡が見えてきた。これは昔、久大線を走っていた蒸気機関車の機関庫跡である。

(写真)豊後森機関庫跡
森機関庫

(観光案内によると・・・)
森機関庫跡・・・久大線豊後森駅は1929年に開業しました。当時、日田に出来るはずだった機関庫は誘致合戦の末、玖珠の豊後森駅に決定しました。その後1934年に機関庫は完成、同時にこの日11月16日が久大線全線開通の日です。
昭和45年無煙化後30余年が経過、機関庫は今も当時の面影を残し豊後森駅東側にひっそりと佇んでいます。鉄道ファンの方や、古い建造物に関心のある方など多くの人が見学に訪れています。
とあります。鉄道の文化遺産です。

左手には伐株山(きりかぶさん)が見えている。一度だけ車で上ったことがあるが、この時はオーバーヒートして、ひどい目に合った事と、大きなブランコに乗り、空に飛び出しそうなほどこいだ事を思い出す。

(写真)伐株山
切株山

(観光案内によると・・・)
伐株山・・・・玖珠町のシンボルとして皆から愛されている山です。国道210号線より笹ケ原、唐杉線の二つのルートで山頂の駐車場までいけます。古戦場跡と伝えられていて、山頂はメーサの特徴である卓状台地になっています。
展望台、トイレ(身障者用あり)、アスレチック等が設けられて、山の山頂に珍しく、万年山の伏流水が出ていてそのため、トイレも水洗式になっています。また、台地になっていることと、気流の流れが良いことで、パラグライダー、ハングライダーの愛好家が数多く訪れています。

ほんとに、シンボリックな山です。

国道210号に出て、行きに目をつけていた、案山子(=かかし)の一群を見学。

カカシ01  カカシ02

(辞書による解説)
かかし (=案山子または鹿驚と書くようだ)
かかし・・・竹やわらで作った人形。蓑(みの)や笠をつけて田畑に立て、人に見せかけて鳥などが作物を荒らすのを防ぐ。もと、鳥獣が田畑を荒らすのを防ぐために、鳥獣がその臭気を嫌って近づかぬよう、獣肉・魚の頭・毛髪などを焼いて串(くし)に刺して立て、その悪臭で追い払うもの。
※かかし=「かがせるもの」の意で、「かがし(かがせ)」といったところからいう。

地元の婦人会や子供会などが、思い思いにキャラクターを仕立てて作ってあった。
ここでの展示の後は、カウベルランド玖珠のイベントに使われるという。

近所に温室でシクラメンやベゴニアを栽培されているということで、見に行く。
シクラメンはまだ早いということで、ベゴニアの赤と黄の2鉢を購入。
流石に産地 親切 鉢(株)が大きい それに や す い !!

(写真)温室のベゴニア栽培風景
ベゴニア

このベゴニアはエラチオール ベゴニア (Elatior Begonia)=Begonia hiemalis Fotsch

植物図鑑によると・・・
4倍体のキュウコンベゴニアソフトコラーナを掛けあわせて出来た雑種で3倍体のベゴニア(=エラチオール ベゴニア)だと言う。

花・・・・・中輪のキュウコンベゴニアに似た花で、一重と八重あり。
花の色・・・黄・赤・桃紅色など、

ラベルに書いてあるお手入れ方法+雑学

置き場所:お部屋のなるべく明るい場所に置く。昼間はガラス越しの陽を十分にあてる。
温度:なるべく明るい処で、最低8℃以上が望ましい。(ストーブの近くには置かない)
水やり:土の表面が乾いたら鉢底から水がしみ出る位与える。
繁殖:葉挿しによって簡単に繁殖できる。
鉢植え:培養土を用いる。
注)花が終わったら、背丈が半分位まで切戻すと、また花芽が上がってくる。

化粧鉢にいれて、部屋に飾ろう。きっと明るくなる。(現に明るくなっている。)

さらに国道から少し入った辺りに、白い花がじゅうたんのように咲いている一角があった。
なんだろう?と思って聞いてみたら、「ソバの花だ」という。信州・戸隠で見て以来だ。こんなに身近にそばが植えられているとは思わなかった。早速写真を撮っておいた。なかなか綺麗な花だ。稜のある実が花の下側から出来てきている。

(写真)そばの花
そばの花

電池切れで、細かいところが撮れなかったのが残念だ。場所は分っているから、次回また畑をのぞいてみよう

<以下、そばの薀蓄  図鑑などから引用すると・・・・>

そば 【蕎麦】=〔「そば(稜)」の意という=(古名)ソバムギ

タデ科の一年生作物。
中央アジア原産で、古く中国を経て日本へ渡来。始めは救荒食料として作られた。
茎は赤みを帯び、高さ約40〜60センチメートルで、三角心形の葉を互生する。
花は白色小形・時に淡紅色を帯びるものがあり、花弁はなく、蕚が花弁状となる。
初秋、葉腋(ようえき)・茎頂に多数総状につく。
実は三角卵形で黒熟し、種子をひいて蕎麦粉とする。

<そば切り>
ソバ切りは宝永年間(1661〜1672)に考案され、これが日本人の好みに合って、広く食べられるようになった。
※そば切り=蕎麦粉を水でこねて薄くのばし、細長く切った食品。ゆでてつけ汁につけたり、または汁をかけたりして食べる。

<栽培>
ソバは、あまり肥えていないと思われる畑に播かれ、低い茎に白い花を群れてつける。
ソバは種子を播いてから2ヶ月という短時間でとれるので、生育期間の短い山村で多く栽培されている。(ということは、ここでは7月終わり頃か8月初めに播いたものかな?)

<そば萌やし=そばもやし>
ソバは、子実(痩果=そうか)からそば粉をとる穀物であるが、野菜としては、この種子を播いて、子葉が開いたばかりのものを、そば萌やし(もやし)といって、浸し物や、和物、汁の実などとして食べる。
茎は、シャキシャキとして、新ソバの香りがして、なかなか美味い。
※痩果(そうか)とは、乾果中の閉果に一種。果実は小さく、果皮が堅く、成熟しても裂開することなく、内部に、果肉が密着せず、一個の種子を入れるもの。

<家庭での栽培と利用>
家庭菜園でも、箱作りなどでよく出来る。
また、ソバの幼茎は鮮やかな紅色をして、上に開く菱形の双葉は浅緑色で、水盤などに作れば、眺めたあとで萌やしとして食べられる。

以上が、そばの雑学。
(そば萌やしは出来そう。種を入手して作ってみよう。)

これから、実りの秋本番。秋祭りも各地で行われる。
自然に感謝する季節でもある。自然と共存していくことが大切。自然には謙虚でありたい。
posted by td-eco at 00:20| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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